活動報告 |
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■花園・島崎(小山田川)水害対策排水ポンプ場(1・2・3期)
10年がかりの仕事となりました。バブルの影響で土地買収が2度も流れ、本当に苦労しました。建設着工にこぎ着け感謝の限りです。九州でも指折りの排水機場です。
洪水被害の説明 |
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■九州東海大学と熊本市との学術交流提携調印
東海大学宇宙情報センター(西原村)にて
H13.6.1(4期目)
デフレの日本経済において、構造改革が叫ばれる昨今、産・学・官の連携は避けて通れない重要事項です。足かけ2年、10数回の市職員との意見調整でやっとたどり着きました。母校にも熊本市にも少しは役に立てたかと思うと感無量です。民間の日本一の宇宙情報センターも多くの市民に是非見てもらいたいものです。 |
中央右へ 川島学長、
三角前市長、落水 |
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■坪井川遊水緑地公園(1・2期目)
余りにも永年の懸案でした。まだまだ非力だった時の事で、多くの先輩議員の力添えの賜物です。個人的なことですが、亡・親の宿題のような事業でした。 |
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■地下水監視システム(1・2期目)
平成元年6月議会で、「水」だけをテーマに2時間の質問をしました。その中で、熊本のかけがえのない地下水を守るため、観測井網の整備を提言したのです。 |
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■子ども文化会館[新町](1・2期目)
東京青山の「子どもの城」を手本に、平成2年3月議会で提案し建設の運びとなりました。私も年一回は地域の子ども会育成会長として子ども達と共に訪れます。 |
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■小中学校図書費倍増と司書配置(2・3期目)
熊本は隣りの鹿児島と比べると図書費は半分でした。平成10年12月の議会質問で、図書費の倍増を決定しました。また、司書も全ての小中学校に配置いたしました。 |
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建設委員長として、議長と共に国と協議、H18.7.11、東京 |
■熊本西環状・高規格道路[都市高速](3期目)
約8年前西まわりバイパス反対の為、国・県・市協議の中、急速に計画実動にこぎ着ける事が出来ました。当時の建設委員長として最も感慨深い思い出の道路となります。 |
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■上熊本駅周辺整備(西口設置等)・鹿児島本線高架化(2・3・4・5・6期)
旧上熊本駅舎は全国的にもとても古い歴史建造物です。何らかの形では保有したいと考え市電の上屋として残すことが出来ました。
また、西口を設置し、幹線道路の整備が併せて出来たことは喜ばしいばかりです。 |
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